2025年8月から今日まで、ほぼ毎日10時間。気づけば3,000時間以上をClaude Codeに溶かしてきた。冗談みたいな話だけど、その時間が“自分専用のAI開発工場”を組み上げた。
architect(設計)・implementer(実装/worktree隔離)・reviewer・tester(worktree隔離)・git-ops・explorer・writer を役割分担。worktreeで隔離して並列実行する自前マルチエージェント開発体制。
pre-commit(main直コミット&.env混入防止)・build-check(svelte-check)・quality-gate(秘密情報/debug残存)など、LLMを使わずシェルで品質ゲートを自動化。落ちるものはコミットさせない。
_app は node-pty で複数のClaude Codeセッションを多重管理。IPCでプロンプトを注入し、トークン消費を精密集計する5,444行の自作デスクトップハブ。
satomatashikicode は Electron + node-pty + OpenAI Agents SDK で、Claude Code同型のAIコーディングエージェントを8世代かけて自作。MCP(stdio/HTTP)・マルチモデル・プランモード対応。
※「毎日約10時間」は本人申告のざっくり値。盛ってはいるが、嘘ではない。
実際に作って動かしているもの。開発中のものも含む。
既存の法定ストレスチェックSaaSを Svelte5 + Aurora DSQL でゼロから再構築。厚労省57問スコアリングを旧システムと“全件一致”するゴールデンテストで検証。39テーブル・5ロールRBAC・PDF帳票・E2E・Pマーク準拠監査ログ。
Aurora DSQL + Vercel OIDC のパスワードレス接続。外部ライブラリ非依存のWeb Crypto自前JWT・電子印鑑SVG自動生成・OCC楽観ロック・日本語A4 PDF・メール返信自動同期。
コース・動画・Stripe決済・進捗トラッキング。動画はR2からHTTP 206 Range配信。LP/トップはDB駆動でpush不要の即時編集。
BtoB向けMAツール。リード管理・スコアリング・AIによる文面生成。
327列のCSVを人事部門向けの集団分析ダッシュボードへ。組織課題の可視化。
OpenRouter/Together AIで20+のLLMを切替。自前SSEパーサー、LLMクエリ最適化×並列Tavily検索、Manus風5段ディープリサーチ、Discord風チャンネル、Pi botトークン認証をエッジで実装。
Claude Code同型のエージェントを8世代かけて自作。OpenRouterでGLM/DeepSeek/Grok/Qwen/Claudeを実行時切替、MCP(stdio/HTTP)、プランモード、50件undo、編集前承認ゲート。
複数のClaude TUIをnode-ptyで多重化するデスクトップハブ。bracketed pasteでプロンプト注入、requestId重複排除でトークンを精密集計。5,444行の自作フロント。
ブログHTMLから台本→VOICEVOX音声→スライド(Konva)→H.264 MP4(WebCodecs)までを単一Tauriアプリで一気通貫。Rust+ブラウザ内エンコードでサーバーなしMP4出力。
Pi 5上のcronが毎分poster.pyを起動し X/Facebook/Instagram/Threads/YouTube へ自動投稿。X API予算ガード($0.015/post・80%警告・100%停止)、ntfy.sh通知、Forgejo→GitHubミラーまでElectron GUIで一元管理。
Cloudflare Workers Cron Trigger(毎時3分)がTursoの予約ツイートを取得し、Web Crypto APIのHMAC-SHA1だけでOAuth 1.0a署名してTwitterへ自動投稿する独立Worker。
USBキャプチャの音ズレ(クロックドリフト)をPyAV+EMA+sincリサンプリングで根本補正。NVENC/libx264自動切替、FFmpegサブプロセスゼロ、3モード録画。低レイヤーの実装力。
V1〜V5/A1〜A3のタイムラインをPyQt6で自作。CSV台本→VOICEVOX音声→自動配置、Gemini文字起こし(タイムスタンプ付)、Nano Banana画像生成のセミナー制作パイプライン。
OSSブラウザMinをフォークし“Satomatashiki Browser”として独自ブランド化。Bergamotオフライン翻訳、Windows/Mac/Debian/RedHat/AppImageのマルチプラットフォームビルド。
Expert/TopKRouter/SparseMoEをPyTorchで約250行ゼロ実装。Switch Transformerの負荷分散lossでExpertが自己組織化していく様子をforward hookで実測・可視化。
1920×1080/30fpsのアニメーションCMをReactコンポーネントとして生成。棒グラフ/散布図/リスクゲージ/CTAの5シーン構成。
プライバシーマーク・ISMSを理解した上で、AWS基盤の法人向けシステムの要件定義を担当。コードは書かず、経営・法務・コンプライアンス要件を整理してベンダーへ渡す“作らない側”の実務も経験。だからこそベンダー提案の妥当性を見抜ける。
「とりあえずこのDB」ではなく、エッジ距離・スケール・セキュリティ要件で選ぶ。コンピュートとデータを同じエッジに置く設計が一貫している。
エンタープライズBtoB向け。Vercel OIDC×AWS STSで“AWSキーをコードに一切持たない”パスワードレス接続。FK制約非対応はアプリ層カスケードで補う。
コンピュートとデータを同じエッジに置きレイテンシ最小化。新規はTursoへ寄せる方針。計11プロジェクトで本番稼働。
行レベルセキュリティ(RLS)で、認証ユーザーごとにアクセスを制御。9本のマイグレーションで全テーブルにポリシーを敷く。
Cloudflare向けのエッジKV。起動時にlocalStorage→Redisへ自動マイグレーションする設計。
約14本が adapter-cloudflare でCloudflare Pagesに本番デプロイ。動画・画像はR2からHTTP 206 Range配信でCDNコストをゼロに。静的が多いサイトは adapter-static でSSG。Cloudflare・Turso・Vercelの無料枠を束ね、本番サービスを多数“ほぼ¥0”で動かしている。JAMStack/エッジは趣味ではなく、コスト構造そのもの。
Raspberry Pi 5を24時間サーバー化し、cronとクラウドWorkerで自動化を3層に分けて運用している。
poster.pyが毎分起動し、X/Facebook/Instagram/Threads/YouTubeへ予約投稿。X API予算ガード($0.015/post・80%警告・100%停止)、fcntlロック、3連続失敗で自動無効化。
RaspberrymanegerがSSH/IPCでcrontab確認・登録・install.sh実行・スクリプト転送をGUI1クリックに。systemd監視・Samba/Jellyfin・Forgejo→GitHubミラーまで統合。
Cloudflare Workers Cron Trigger(毎時3分)がTursoの予約ツイートを取得し、Web Crypto APIのHMAC-SHA1だけでOAuth 1.0a署名してTwitterへ自動投稿。サーバーレスで常駐ゼロ。
インフラのコストを限りなくゼロに近づけるのは、ただの節約ではなくリスク管理です。Cloudflare Pagesがホスティングとエッジ配信を兼ね、R2のRangeリクエスト配信でCDN費用も0にする——これは「過剰な依存先を持たない」設計の結果です。adapter-cloudflareを14本の本番に採用し、月額ほぼ0円で多数のサービスを安定稼働させています。
最先端のベストプラクティスを選ぶのは、新しいもの好きだからではありません。シンプルで軽い構成はデバッグが容易で、攻撃面(アタックサーフェス)が小さい。AWSキーをコードに持たないパスワードレス認証もエッジ配信も、「余計なものを持たない=壊れる場所を減らす」という一貫した思想の延長です。
料金がシンプル、構成がシンプル。その単純さ自体が、セキュリティにも、価格優位性にもなる——これが、私がフルスタックで軽いシステムを作り続ける理由です。
日本の受託でよく語られる失敗——連絡途絶・保守拒否・ブラックボックス化・情報漏洩。その一つひとつに、根性論ではなく“構造”で答えます。